建築プロデューサーの流儀

簡易宿所「相楽ホーム」

NENGOにて今年1月に取得した簡易宿所「相楽ホーム」のリノベーションがはじまった。川崎市川崎区日進町は、戦後の高度成長期に、日雇い労働者の方々が住まわれていた簡易宿所が集まるエリアである。しかし、今は日雇い労働者の方々は姿を消し、猥雑なエリアとして周囲から認知されている。我々は、日本が元気であった頃の日本らしさを継承し、街並みを変えず、街を変えるために踏み出しました。日進町に新しい息を吹きかけます。どうぞ、お楽しみに。

写真:川崎経済新聞撮影

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2017.09.21

中村家住宅

先日、中村つながりで中村家住宅を拝見しました。戦前の住宅がほとんど残らない沖縄において、もっとも沖縄らしい貴重な存在。18世紀中頃に建築されたようです。屋根は、暑い地域だからこそ空気層や通気層が設けられていています。生きるための知恵ですね。現代の大多数の建築は、供給者が儲かるための知恵で建てられているように感じます。
http://www.nakamura-ke.net

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2017.09.14

備瀬のBirth the suite

我が家を設計いただいたNIIZEKI STUDIOによる「Birth the suite」にようやく訪れることができた。10歳以上でないと宿泊ができないので残念ながら泊まることはできなかったのですが、備瀬の地域にどのように馴染ませているのか、よく理解できました。路地を歩いていても、その存在感はなく、フクギの隙間から「これだ!」とようやく見つけらる外観。しかし、フクギの隙間から覗くとそのクオリティの高さに目を奪われます。必要最小限の広さに設計されていると思いますが、外部環境をうまく取り入れ、陰影礼賛の室内でしょうね。備瀬のまちに、必要な建築。備瀬のまちだから、このデザイン。必ず宿泊したいホテルです。

http://www.birth-bise.com

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2017.09.10

稲村の森の家

いつもお世話になっているフジワラテッペイアーキテクトラボが設計した「稲村の森の家」を見学してきました。サザンオールスターズの稲村ジェーンで有名になった稲村ガ崎から北に向かい、山の入り口に佇んでいます。 ギャラリー、カフェ、住宅の複合的用途の建築ですが、外観は周囲の山々に溶け込み、室内から外部の自然を感じられることができます。また、設計さんとお施主様にてペイントされたポーターズペイントのブルー(inamura blue)はダイナミックであり、また、山々の緑や木質の建材、そして遠く海を望む空間を豊かにしています。「二日間かけてみんなで塗りました!」とお施主様。お子様も小さく、「傷がついてもタッチアップですね」と、私と家との付き合い方は似ています。それにしても気持ち良かったです。 カフェは、稲村ガ崎の森ということで「INAMORI」。こだわりの食材があり、通いたくなりますね。駐車場もあり、湘南旅行の際は是非お立ち寄りください。 http://inamura-inamori.com unnamed-2.jpg unnamed-1.jpg unnamed.jpg

2017.09.02

木更津トライアスロン

先日の日曜日、大人の趣味にしているトライアスロンに参加してきました。昨年、とあるクライアントに薦められ、トライアスロンのバイク(自転車)もないのに参加ボタンを押したことから始まります。「まずは参加ボタンを押すことですよ!」って明るく言われ、そのまま行動を起こしました(笑)。少年時代からサッカーをやっていたこともあり、体力には多少自信がありましたが、海を泳いで(1.5キロ)、バイク漕いで(40キロ)、走るって(10キロ)、、、未経験の世界。

今回は木更津トライアスロン、昨年から始めて5大会目。この大会は、自衛隊の木更津駐屯地の滑走路をバイクで走る異次元体験ができる大会。また、国内最大規模の1900名ほど参加する、もうお祭り騒ぎ。みんな完走目指して準備をしてきていただろうから、熱気が凄い。目の色も違う。しかし、待ちに待ったというメンタルモチベーションで笑顔が溢れていました。

そして自分の結果は、2時間31分39秒で、110位(1295人中)。2時間30分以内を目標としていましたが、達成ならず。ただ、達成感はありました。週末のトレーニングなど、理解をいただいている家族に感謝ですね。

体調管理と脳トレを兼ねるスポーツはよいですね。トライアスロン、お勧めします。

unnamed.jpg21277051922_6a4355988d.jpg写真:産経ニュースより

2017.08.30

NENGOのコーポラティブハウス

NENGOでは昨年よりコーポラティブハウスのコーディネイト業務を始めました。ご存知でない方のために簡単にご説明致します。

「自ら居住するための住宅を建築しようとするものが、 建設組合を結成し、共同して事業計画を定め、土地の取得・建物の設計・工事発注・その他の業務を行い、住宅を取得し管理していく方式」 (昭和53年3月、旧建設省 現国土交通省住宅局)。

新築マンションとの比較にて説明させていただきますが、新築マンションはデベロッパー側で決めたデザイン(内装・外装)のマンションを買います。コーポラティブハウスは、建てる前にそのマンションに入居者を募集して、入居者が集まってから事業をスタートします。デザイン(内装・外装一部)は住み手が決めることができます。注文住宅のマンション(複数人)版ですね。デベロッパーが介在せず、入居者が主体的に事業を進めます。そのお手伝いをするのが我々となります。

特徴としては、

①合理的で納得のいく価格 ②ライフスタイルにあわせた自由設計 ③実際に住むまで時間がかかる、がそれを楽しめる

上記があげられます。また、③の時間を楽しむことで、入居者同士のコミュニティも形成されます。

当然、自由設計ですので、その地域らしさを考慮したデザイン、入居者らしさを考慮したデザイン、など、「らしさデザイン」を通した唯一無二なデザインがNENGOのコーポラティブハウスになります。

断熱コンサルティングやカラーコンサルティングの部署を内包しているNENGOならではの特徴ですね。

今後物件数も増えていきますので、マンションをご購入予定の方はご注目下さいませ。

下記の物件は外断熱仕様としており、住まい手が快適に住まえるようにデザインされています。

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2017.08.25

unico work(スモールオフィス)

unicoA 3・4階にある「unico work」のオフィスが徐々に沸々と人気になってきました。

西田さん率いるオンデザインパートナーズVUILDのコラボレーションにて空間が構成されています。

竣工してから内覧にいらした方は、100%ご入居いただけています。unicoのコンセプトに共感いただき、唯一無二の独特なクリエイティブ空間で安くオフィスを借りられるunico workは、これからスタートアップをされる方や小さいけど少し気の利いた事務所を探されている方に向いていますね。因みに、現在ご入居いただけている方は、ステンドグラス工房・靴職人・メディア・ITベンチャー・広告制作会社・社会保険労務士、、、などと様々です。今後、ご入居者同士の交流も図り、コンセプトである「発酵」を通して、新しい価値をunicoから発信いただけることでしょう。

気になる方がいらっしゃいましたら、気軽にご連絡ください!

http://unico.link

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2017.08.18

仕立てる賃貸@鮫洲 募集開始します!

今回のプロジェクトの地は、江戸時代、品川宿近くの漁師町であった鮫洲。

開発都市に隣接しながら、古くからの文化も残るこのまちは、さまざまな表情を持っています。

少し坂を登れば、緑があり、
少し歩けば潮風を感じることができる。

多種多様な人々と文化が入り混じったこのエリアには、
エネルギッシュな「粋」な文化が根付いています。

今回「粋」を一つのキーワードに、
築40年超えの集合住宅の外装と内装をリノベーション。
オーナーと住まい手が一緒になって部屋を生まれ変わらせる
『仕立てる賃貸』として入居者を募集します。

地上4階建の鉄筋コンリートマンション。

一部屋27平米の広さですが、横並びの空室二部屋を繋げて一部屋にすることも可能です!

また、事務所・SOHOとしても利用の可能。二部屋を繋げ、一部屋を事務所・一部屋をお部屋をとしてもよいですね。

詳細は、NENGO不動産をご覧下さいませ。

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2017.08.10

横浜トリエンナーレ

本日より、横浜美術館・横浜赤レンガ倉庫・BANK artなどにおいて横浜トリエンナーレが開催されます。わたしは昨日関係者内覧会にて拝見させていただきましたが、「アートを感じる感性を磨かないと!」と反省するばかりでした。素晴らしさはすごく理解できるのですが、その素晴らしさの理由がまだまだ見つけられずにいます。悔しいので、多くのアートに触れることで感性を磨いていきます。

さて、NENGOでは今回ご縁がございまして、横浜美術館メイン会場のステージの建築やベンチを造作させていただきました。アーティストの度重なる要望をかたちにすべく、現場監督と大工はよく頑張りましたね。横浜美術館へ伺った際は、是非ご注目下さいませ。これもアートかも知れません。

詳細はこちら、横浜トリエンナーレ 2017年8月4日(金)‐ 11月5 日(日)

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2017.08.04

池袋と公園

大学の頃、よく合コンで訪れていた豊島区池袋、今となってはあまり馴染みのない土地であるが、公共スペースの活用やリノベーションでまちが変わろうとしている。

特に南池袋公園の変貌ぶりはすごい。以前は、夜な夜なアベックが集う怪しい公園だったようですが、いまは天然!芝生あり、ベンチあり、おいしいカフェがありと、地域コミュニティの核となっていて、近隣の方々の必要不可欠な存在になっているように思える。公園が必要不可欠。本来あるべき姿です。

昨今、手入れがされず放置されている公園が多いですが、民がアイデアを出し、官がルールを変える勇気を持つことで公園は変わっていくでしょうね。NENGOでも川崎のとある公園を変貌させようと模索しています。

*現場監督の二人と、

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2017.07.28