株式会社NENGO 代表取締役 的場 敏行のブログ

的場メモ

カヤックの株価 と 電柱の地中化 と 年末年始の休暇

 カヤックの株価が凄い。「元彼が、サンタクロース♪」なんていう宣伝コピーをつくれる会社だからこそなのだろうけれど・・。今度柳澤さんにお会いしたら、その秘密を聞こうと思う。

 都内の道路を916kmの電柱を地中化するらしい。災害対策にもなるし、街並みを美しくもするので、大賛成。それと、政治家のポスターを禁止にしてくれたら言うことないのだが。ちなみに、横浜市会議員の伊藤ひろたかさんは、一切ポスターを貼っていない。

 「NENGOは12月29日から1月4日まで年末年始休暇をいただきます。本年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。」

2014.12.27

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日本の人口問題を考える。

 ブログに対してクレームをいただくことが時々ある。誰もが納得するブログを書いてもあまり意味がなく、どうせなら読んでいただく人のためになる、もしくは、刺激になるものをと書いているので、ある意味仕方ないと諦めている。時々人を傷つけることになる場合もあるのだが、悪意があって書いているのではないということだけは、わかっていただきたい。クレームをいただく度に心が折れそうになるが、まだ暫くは続けなければならないと考えている。

 さて、日本の人口問題について。今後日本は人口が減っていく。2100年には5000万人を切ると言われている。経済的にも悲惨なことになるのが、目に見えている。NENGOはこの問題に大きく貢献できると考えている。対策としては大きく2つ。インバウンドを増やすか、出生率を上昇させるか。前者は、国や地域に「らしさ」を生み出し、その街に「遊びに行きたい、働きに行きたい、住みたい」人を増やそうとしている。まさしくNENGOのミッションそのもの。後者は、子供を育てる環境の整備と人間の3大欲求の1つである「性欲」を強くする、もしくは、「SEX」をしたくなる家つくりで役に立てると考えている。まず、子供を育てる環境の整備。この件は、この項目だけで相当長くなるので、改めて考えを伝えることにする。そして、「性欲」と「SEX」の件。想像してもらいたい。木でできた犬小屋とプラスチックでできた犬小屋、どちらで育った犬が精力が強くなるか。答えは明白だと思う。日本の住宅はプラスチックで囲まれている。それが直に出生率に響いているのではないだろうか。それと、住宅業界はブティックホテルを研究する必要があるかもしれない。五感に訴え、特に下半身が元気になるインテリアを考察すべきかと。トイレとベッドの位置、照明のスイッチの場所などは、しっかり考えている場合が多い。当然、壁の色の工夫も大切だし、一般的な住宅なら、主寝室と子供部屋の位置関係や防音も重要と考えている。

2014.12.26

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アンダーアーマーベースボールハウス 川崎久地

 時間が足りないと思い続けていたり、仕事に追われていると感じたら、能動的に仕事に取り組んでいない証拠だ。しかも、仕事の改善余地は十分にあるので、やる気さえあれば楽しいビジネスライフが必ず待っている。

 さて、街つくりの話。NENGOは街らしさをつくっている。「らしさ」つくりには色々と手法がある。基本的には、その土地の気候・風土・歴史・文化を読み込むことからスタートするが、ちょっと違う視点から考えることもあるし、偶然に生み出されることも多々ある。写真は、(通称)高津スポーツビレッジ内にあるアンダーアーマーベースボールハウスだが、もともとは歴史ある大地主さんが自主経営をしていた。どこにでもある寂れたバッティングセンターになりつつあった。近くには江戸時代に繁栄した大山街道があり、駅からは遠いが、多摩川に近く、しかもゴルフ場が併設されている立地は、街らしさを生み出す大きな可能性が秘められていた。友人であるY(アンダーアーマー日本代表)には、どちらかと言うとゴルフ練習場の売店の話をもちかけたのだが、バッティングセンターの話がとんとん拍子に進み、アンダーアーマーが運営を担うことになった。店内には、プロ野球選手のサイン入りユニフォームが飾られ、メジャーリーグで使われているベンチシートに座ることができ、プロ選手が使う道具をレンタルも購入でき、しかも、元プロ野球選手に教えてもらうことができるバッティングセンターなんて、子供からしたら嬉しいに決まっている。想像以上に川崎の高津区にスポーツ文化を広めてくれているようだ。




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2014.12.25

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クリスマスケーキとHEAD研究会

 キリスト教信者ではないが、写真のようなケーキを娘とつくり、クリスマスを祝った。つくるセンスがまったくないのを再認識できたので、仕事の仕方も変えようと思う。

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 HEAD研究会不動産マネジメントTFの7月のシンポジウムを、日本エイジェントの乃万さんと担当することになった。日本エイジェントさんは、古くからカスタマイズ賃貸を行ったり、無人店舗を展開したりと、業界のリーダー的存在の会社なので、ご一緒できることはとても楽しみだ。不動産管理会社や不動産オーナーのためになることを、他の業界からヒントを貰えるシンポジウムにしたいと考えている。7月7日、予定を是非空けておいていただきたい。

2014.12.24

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 『惜櫟荘だより』 (佐伯泰英著、岩波書店)

 先週末、ポーターズペイントショップの山口・中込と一緒に、CIAさんの30周年パーティーにお邪魔した。さすがCIAなパーティーだった。それにしても、西麻布で開催されるパーティーにお金を持たずに参加する山口の神経は、これまたさすがだった。

 昨日、大変お世話になっているFさん主催のパーティーが逗子マリーナで開催された。NENGOの多くのメンバーが参加させていただいた。会場でも次々と空になったボトルにガーベラを挿して飾っていたようで、参加させてもらえなかった私に、スタッフから写真のようなプレゼントがあった。

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 『惜櫟荘だより』(佐伯泰英、岩波書店)を読んだ。惜櫟荘とは、岩波書店の創業者である岩波茂雄(1881~1946)が、昭和2年に創刊した岩波文庫がヒットし、その財力で建てた、熱海にある吉田五十八が設計した別荘である。信州出身の岩波茂雄とって、海の見える素晴らしい眺めの別荘は、まさに憧れだったのだろう。その別荘を佐伯泰英が継承し、水澤工務店の力を借りて、改修工事したことを中心に描かれている。古き良き建物の継承方法の具体例として、貴重な資料とも言える。葉山の加地邸もこのように受け継いでくれる人を見つけたい。話は変わるが、本文に、「もはや日本では手に入らないミャンマー産の天然チーク材」という一文があるが、NENGOで総代理店となっているMUKUは、ミャンマー産の天然チーク材を利用している。興味がある人は、是非お声かけいただきたい。


2014.12.22

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値上げ と 維新の党

 中古マンション価格が上昇している。新築マンションが、現在の工事費で建築しても中古マンションと競争できるレベルになるまでは、この流れは続くはず。勿論、これだけの円安なので、モノの値段が上がっていくのも当たり前。給与も上げていかないと相対的に収入減になる。NENGOでもすべての事業の取引価格をアップしなければならないと考えている。

 そして選挙の話。白井聡さんによると、自民党を支持した人は、IQの低い人らしいが、自民党以外どこに票を入れれば良いのだ?と怒る人もいるはず。そして、共産党や白票が増えた理由も理解できる。ただ、開票の立ち合いをしていて、肌で感じることができたのは、維新が次は来るということ。証拠の1つとして、比例の結果を見て欲しい。自民党の次に票を集めている。心配になるのは、江田さんと橋下さんの2党首体制。やはり頭は1つの方が何かとうまく行く。橋下さんは総理大臣になる人だろうから、日本を救うためにも、4年後は頑張ってもらいたい。



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2014.12.19

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昨日と今日の日経新聞、そして、本日の竹藤。

 引退したフィギアスケートの鈴木明子さんが昨日の日経新聞に特集されていた。不器用で技を身に付けるのが子供の頃から苦手で、まさしく遅咲きのスケーターだった。「損したこともあるかなと思うけど、遅いからこそ、新幹線なら通り過ぎていた景色もたくさん見えたし楽しかった」「あきらめなければできる、と思ってもらえたら」とコメントしている。そして、引退後の夢は振付師。きっと彼女のような情感豊かな演技をするスケーターを育てることになるのだろう。期待したい。

 そして本日の日経新聞神奈川版。横浜市議会議員の伊藤ひろたかさんがつくっていただいたご縁で、リストの相澤さんと知り合い、今回のプロジェクトが組めることになった。人の繋がりって大きい。そして、有難い。今後もこの縁を大切にしたい。

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そして、本日の竹藤。誕生日に出社していたので、ケーキ化したバケツをプレゼントされていた。プレゼントする人も、される人も、さすがだね。朝から感動。

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2014.12.18

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生姜飴とみかん

 咳込んでいた私に、「生姜大丈夫ですか?アハハハ・・」とスタッフが生姜飴をくれた。嬉しかった。バナナマンからも彼女の実家(藤枝)から送られてきたみかんをもらった。まだ昨日のブログを読んでいないようだった。読んでいたら、貰えなかったかもしれない。甘くて程よい酸味が美味だった。

 昨晩、大学不動産連盟のアークヒルズクラブでの忘年会に参加した。一般的な不動産屋が多く、男性ほぼ全員紺色スーツ。そして、おんぼろ不動産マーケット仕立てる賃貸の質問攻め。「おんぼろという名がマイナスに働かないのか?」「どんなお客さまが来るのか?」「そんなに手間をかけて、成り立つのか?」などなど。NENGOのビジネスが相当ニッチであることを再認識できたし、今後の可能性を実感する場にもなり、とても有意義な時間を過ごすことができた。来年は若手を大勢連れていきたいと思う。

 

2014.12.17

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「YOUは何しに溝の口・綱島へ?」

 本日の朝礼で、ポーターズペイントショップの竹藤が「風邪をひいている人も多く、元気がないから、円陣を組もう!」と言い出した。周囲に気を配り、感じて、プランを考え、実行をした。本当に素晴らしい。

 ポーターズペイント青島に、「バナナマンみたいだな」とヘアスタイルの感想を伝えた。満更でもなさそうだったので、きっと青島はバナナマン日村さんのファンなのだろう。

 「YOUは何しに日本へ?」というバナナマンが司会をしている番組がある。これは海外から日本へやってきた人へ空港でインタビューし、面白そうだったら、追跡密着取材をする番組だ。日本人が、日本らしさを再発見し、より日本を好きになれる番組になっている。このような日本再発見番組が増えてきていることは喜ばしいことだ。もっと狭い地域でも、こんなことができたら良いと感じている。「YOUは何しに溝の口・綱島へ?」

2014.12.16

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衆議院議員選挙の開票立会人を経験して。

 選挙が終わり、日経平均株価が落ち込んでいる。市場は自民圧勝を期待していなかったということか。私は昨晩、選挙の開票の立ち合い人を経験することができた。区役所の皆さんが中心に働かれていて、システマティックで無駄のない動きにはちょっと感動してしまった。10万票を3時間で集計する仕組みは良くできている。ただ、今回の選挙は税金の無駄使いであることは間違いない。それと、投票用紙の文字を見させてもらい、国民にはそれぞれの立場で、それぞれの考えがあることが改めて実感することができた。これは企業においても同じこと。今の厳しさに耐え将来の繁栄をを期待する人、ただ苦労をしたくない人、とにかく反対意見を言う人、などなど。ひだか剛先輩も落選してしまった。とにかく、日本国の寿命を縮めないためにも、バラマキ政策を早々に止めてくれることを祈るばかりだ。

 日本の寿命の話の続き。日本は現存する国の中で、最古の国。その国の存続が危ぶまれるほど、財政は厳しい状態になっている。他国と差別化された歴史や文化は、日本らしさを表現している。そして、以前ブログで書いた日本の自然(四季)などの武器もあるのに、なぜ海外からもっと人とお金を集めようとしないのだろうか。移民の受け入れも拒否してしまっているし。早急に対応しないと子供達にどんどんツケを回すことになる。まさしく、財政的幼児虐待だ。子供を増やすことも同時に進めないといけないが、てっとり早く人口を増やすには、移民の受け入れしかないのではないだろうか。知人のイギリス人に聞いたのだが、イギリスの歴史もそれほど古くはなく、民族が入り混じっていて、王位継承者の配偶者も以前はドイツから迎えていたそうだ。そういう国々と比べると単一民族でやってきた日本に移民を受け入れるのは難しいだろうけれど、このままで良いはずはない。


2014.12.15

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結婚5周年 と List×YGSA×NENGO

 結婚5周年を迎えることができた。まさしく「できた」という言葉がぴったりで、家庭よりも会社が優先である私を、妻はよくも見限らずにいてくれたと思う。小学校の先輩が経営する地元イタリアンレストラン「クアーレ」でプチお祝い。店長の優しさで、デザートピザが写真のように。

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 List×YGSA×NENGOによるプロジェクトが進行中。NENGOの新行動指針の1つに入れようと思っているのだが、「鶏口牛後」をNENGOメンバーには実践して欲しい。来週には、ListのAさんのお力で日経新聞にも掲載されるはず。楽しみ楽しみ。

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2014.12.12

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自然と仲良く暮らす。

 愚痴は無能のバロメーターと言っている自分が、安倍総理の政策に愚痴を言っている。情けない。それと、中途採用の面接をしていて気がついたのだが、給料が安いからと転職活動をしている人がいるが、自身を無能だと言っているのと等しいので気を付けた方が良い。

 自然災害がさらに増えることを想像する学者が多い。例えば、地震。火山のおかげでそもそも日本はできていることを考えると、「地震よ、無くなれ!」というのも無理な話かもしれない。しかも、誤解を恐れず言うと、地震対策のために経済が豊かになっているとも考えられる。そして、火山のおかげで出来た地形により、四季を楽しむことができ、四季のおかげで、お金が回ることになっている。例えば、食。それぞれの季節で採れた食材を、それぞれの調理法で料理し、それぞれの器で食する。しかも、それぞれの料理には専門店が存在する。次に、衣。季節ごとの服を着ることになり、しかも、1年経つと前年のものは飽きているので、違う服を購入することになる。1年を通じて同じ気候の地域だとしたら、きっとこのようなことにはならないのではないだろうか。日本ではこのように自然の恩恵を受けて、豊かな暮らしが実現されている。そして、自然に感謝する日本人には、自然災害に対しても前向きに取り組むDNAが存在し、強く逞しいのではないだろうか。勿論、災害を肯定する気はありませんので。

 その土地の自然と仲良く暮らしたいという方は、NENGOへ連絡をください。お待ちしています。

2014.12.12

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優しいけれど結果を出せないリーダーと、厳しいけれど結果を残すリーダー。

 優しいけれど結果を出せないリーダーと、厳しいけれど結果を残すリーダー。あなたはどちらのリーダーがお好みだろうか。

 そして、政治の話。安倍政権は金融緩和でお金をばらまき、短期的景気対策を行った。しかし、成長戦略、長期的戦略がない状況。おかげで国の借金は膨れ上がった。国民も目の前の餌につられている。まさしく朝三暮四状態。しかも、増税をする前に歳出削減対策、特に社会保障制度改革、構造改革をしなくてはならないのに、手をつけていない。議員定数削減も、あれほどはっきり約束したにも関わらず動いていない。アベノミクスは、将来に問題を先送りにする財政的幼児虐待政策であることは間違いない。厳しいことを言う政治家が必要だと感じている。

2014.12.11

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国民は歯車か。

 日本国を動かしている、つまり仕組みをつくっているのは、政治家と官僚であって、それ以外の人は、ある意味歯車と考えるべきかもしれない。そして、間違いない仕組みと優秀な歯車が揃っている国は繁栄し、仕組み自体に問題があったり、歯車として役に立たない、つまり、決まったことさえもできない国民ばかり揃っている国は、栄えることは難しい。私は単なる歯車では終わりたくないので、仕組みをつくる側になるか、仕組みつくりに影響を与える立場になりたいと考えている。愚痴ばっかり言っている人生、逃げてばかりの人生を私は送りたくはない。

 そして、衆議院議員選挙。私の大学の先輩で、ひだか剛さんという環境大臣政務官だった方が、立候補している。私がアメリカンフットボール部で、ひだかさんが応援部。学生時代に応援いただいたので、今度の選挙では応援しているのだが・・・。

2014.12.10

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目標達成への執着心

 11月で33期の前半が終了しました。耐火断熱事業部が目標を見事達成しました。成果への集中力が素晴らしいです。一昨日お邪魔したリーダー小沢宅の新築祝いでも、その執着心の片鱗を確認することができました。社長宅よりも素晴らしい家をつくり、自慢したくて呼んでくれた小沢、酔いつぶれたにも関わらず、「ウオ~!!ウオ~!!!」と叫び続け、しまいにはトイレを汚しまくった服部、なぜか新築の上司の新築の家の壁に穴を開けた牧野と、それぞれがしっかり目標を達成していた?ようでした。私も後半はまったく記憶がないのですが、美味しい食事を用意してくれた奥様をはじめ、子供たちにも、せっかくのお宅をあんなにしてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。どうやって償ったら良いのでしょうか。(写真下方に服部が寝ています)


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2014.12.09

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遠藤新設計 葉山の加地邸

 NENGO断熱服部が、私のブログの内容にクレームを言ってきました。「公開処刑はやめてください!」と。問題のブログはこちら

 さて、遠藤新設計 葉山の加地邸の話です。遠藤家は元伊達藩の武士で、明治時代は福島県(現在の相馬郡)で農家を営んでいました。遠藤新は、東京帝国大学を卒業しています。旧帝国ホテルの設計をフランク・ロイド・ライトが請け負っていましたが、予算オーバーと工期の遅れで解任された後、弟子の遠藤が引き継ぎ、完成させました。ライトの弟子には、レーモンドもいます。そのまた弟子には、吉村順三や前川國男がいて、さらにその弟子に丹下健三がいるという、モダニズム建築をけん引した大物役者が勢揃いです。個人的には、吉村順三が好みです。元勤め先である藤田観光の施設(小涌園、京都ホテルフジタ)や俵屋の設計をしています。

 話がそれました。建築依頼者である加地さんは、鼠(城山三郎著)という小説にも出てくる三井物産の支店長でした。そして、志賀直哉が従妹だったと聞いています。白金三光町にも遠藤新設計のご自宅を持っていました。こちらも素晴らしいお宅だったようですが、その後森ビルに土地を買われたそうです。そして、現存する葉山のお宅は、現在までお孫さんが守られていましたが、この度手放すことになりそうです。この素晴らしいお宅を継承したいという方は、住宅遺産トラストさんかNENGOへご連絡ください。

 加地邸を見て暖炉が欲しくなりました。リビングがテレビ中心ではなく、暖炉を家族で囲み、炎を見ながら語り合うことができます。また、昭和初期は、住宅の気密性を高めはじめた時期のようで、換気にも工夫がされています。ただ、遠藤新は最終的には、自身の生まれ育った福島にあるような民家が良いと考えていたようです。葉山の加地邸は、外構、建築、家具、照明、暖炉がその土地にあって当たり前のように存在する、その土地から生えているような建物です。遠藤新は、加地邸に次のような言葉を残しています。「地所が建築を教へて呉れる」「部分が相済す美しさ、それまた全体に参ずる美しさ、そしてさらに全体が部分に及ぶ美しさ、其美しさと真実」



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2014.12.05

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政治

 この3年間で円安が進み、グローバルに考えると、80円で買えていたものが、118円でしか買えなくなりました。また、貯金していた100万円は、68万円の価値になっています。国民はこの事実をしっかり見つめるべきですね。いつの間にか、資産を少なくされているのですから。さらに、政府はインフレを起こそうとしています。インフレ率2%だとしたら、利回り2%の金融商品は、税金を考えると、実際は目減りすることになります。そんな時代、やはり株や不動産に資産を集中させる人が資産を増やしている可能性が高いです。不動産の場合でも、実質利回りは当然厳しくなりますが、不動産自体の価格が高騰するので、その分を相殺できるという考えです。そして、不動産や株を買える人と買えない人の格差がより大きくなっていきます。しかも、世の中グローバル化とデジタル化のスピードが早まり、頭を使う仕事と体力を使う仕事だけが残ります。つまり、中堅の仕事が無くなり、格差社会へと突き進んでいきます。政治家頼みにするのではなく、今後どのようにこの危機を回避すべきかを、自分の頭で考えてみましょうね。

 そして、衆議院議員選挙です。ひだか剛先輩環境大臣政務官)が、地元神奈川18区から立候補します。私が早稲田大学のアメリカンフットボール部で、ひだか先輩が応援部でした。学生時代は応援いただいたので、今度の選挙では応援します。



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2014.12.04

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「選ばれる不動産屋さん 選ばれない不動産屋さん」(行動する大家さんの会編)

 成績優秀な若手スタッフが、「継続して成果を出すにはどうしたら良いか」と相談に来てくれました。成果を出す人には、成果を出す仕組みがありますね。

 さて、「選ばれる不動産屋さん 選ばれない不動産屋さん」という本を手に入れました。この本は買いです。大家さんに読んでもらい、不動産屋にプレゼントするようにと書いてありますが、我々が大家さん達に配り、世の中の賃貸マンション・アパートの変化を知ってもらおうと考えています。「不労所得の稼ぎ方」や「賃貸物件の増やし方」を強調する本は多く存在しますが、このスタイルの本ははじめてです。差別化されています。不動産屋さん、大家の皆様、お奨めですよ。

 気になった文章を記載しておきます。
・「預かっていたのは建物じゃなくて大家さんの人生だった」(谷 尚子)
・山本さんは「節子」という猫を飼って可愛がっているのですが、それは娘さんの名前なのだと教えてくれました。(下條雅也)
・「おもてなしのないマニュアル」は存在しても、「マニュアルのないおもてなし」はない。(落合淑彦)
・「ホスピタリティ×コミュニケーション=アイデア」の方式 (渡辺よしゆき)
・変革を望まない立場の方に限って「上辺だけの業界変革」を唱える現在の風潮も、変革のスピードを鈍化させる大きなブレーキとなっている(大友健右)
・おそうじを通じて物件をきれいに保つことは、賃貸経営の何よりの基本であると、今は感じています。(廣田裕司)
・何のために、誰のために、その視点が抜けてしまっているのです。(みくらりん)
・ミドリム不動産(上田はじめ)
・不動産会社の皆さんには是非もっと勉強してほしいと思います。(永井ゆかり)
・「バス便立地」「定期借家契約」でも満室にする営業術(林浩一)
・不動産業界は、まだ紙の無駄使いをしていたのです。(林浩一)
・お客さまである「入居者さん」の利益に反する以上、ADの存在は、商売の基本に外れたものと言えるかもしれません。(林浩一)
・日本に来る外国人のほとんどが、日本が好きなのです。(加藤隆)
・不動産屋さんの立場として、震災前にできる最大の対策は入居者さんの教育です。(白井たかみつ)
・管理会社には、コンサルティング能力が求められているのです。(谷崎憲一)
・今後の不動産屋さんは、コンサルティングができる方が選ばれると思っています。(渡邊浩滋)


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2014.12.03

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美女とイケメン

 紅葉が散りだしましたね。ふと、将来温暖化で、正月に紅葉を楽しむような時代がくるのではと頭をよぎりました。

 さて、私は常々美女が日本経済を動かしていると話をしています。高級レストラン、五つ星ホテル、高級ブランド、高級車などなど。美女を喜ばすために存在しています。ですから、中古ビルの活用や商業施設を企画する際は、美女が当てはまるように、空間やサービスを考えます。ただ、単なる見た目美人は、調子に乗らない方が良いですよ。命が短いですから。チヤホヤされ続け、知らぬ間にピークが過ぎ、心が美人でないと、誰からも相手にされなくなります。スポーツ選手にも同じことが言えますね。そして、この考え方は実は不動産にも当てはまるのです。

 また、イケメンは仕事ができないと私は思っています。若かりし頃、イケメンなおかげでそこそこ結果を残したばかりに、自分の力を勘違いし、能力を上げないまま年を取り、苦労している中堅ビジネスマンを何人も知っています。NENGOの服部を見てください。イケメンでないおかげで、日々ビジネス力アップに余念がありません。きっと彼は成長します。ブサメン万歳!
 

2014.12.02

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