株式会社NENGO 代表取締役 的場 敏行のブログ

的場メモ

中込コーヒー

 ポーターズペイントショップの中込にコーヒーを淹れてもらった。無理矢理貰ったという方が正解かも。会社で豆を挽くという拘り具合と味の両方に感動し、大変美味しくコーヒーをいただくことができた。しかも、ポーターズペイントのピーター社長の友人が東京でallpressというコーヒー屋を経営していて、そこの豆を利用している中込の徹底具合に完全にやられました。

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2015.05.29

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「最近の嬉しかったこと」

 「こんなこと出来るようになったんだ!」「おーやってくれるね~」といつの間にか成長したスタッフに驚かされることが度々ある。こういう瞬間がたまらなく嬉しい。これだから社長業は辞められない。

 最近採用活動をしていても、とても素晴らしい人たちが集まってきてくれている。社内のスタッフの頑張り(成長)と比例して、レベルが高くなってきていると感じる。新卒と中途どちらも、今後のNENGOをさらに面白くしてくれそうなメンバーが興味を持ってくれている。ただ、週刊ダイヤモンドで就職人気ランキングが発表されていたが、いまだNENGOはランクインしてこない。不動産・建築業でNO1に輝く日は、5年以内の予定なのだが・・。


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2015.05.28

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超高級賃貸マンションに日本の住宅の未来を見た。

 完成したばかりで入居者募集中のある超高級賃貸マンションをスタッフともども見学させていただく機会を得た。家賃が200万円/月以上するお部屋ばかりのマンションだ。これほどの家賃だと六本木ヒルズやミッドタウンなどと比べたくなるが、そことは明確な差別化をしている。案内いただいたSさんの「地に足つけて住んでもらいたい」という言葉に、コンセプトがつまっていると感じた。モデルルームに展示している家具を見ただけでも、それは理解できる。ギラギラしたザ金持ちな家具を並べることなく、品のある落ちついた生活を送ることができることを表現していた。勿論そのことは内装や住戸の配置にも当てはまる。また、現在の日本のマンションでは当たり前でないことを色々と実践されていたのだが、「こちらが正解でしょ」ということを多々発見した。例えば、絨毯。寝室には絨毯を敷きつめてあった。不思議と日本では絨毯嫌いが多い。友人が経営する堀田カーペットの頑張りがもっと必要かもしれない。また、リビング・主寝室・子供部屋のそれぞれの配置や関係性も、日本の住宅では首をかしげてしまうことが多いが、こちらの物件は当たり前にクリアしていた。今回の見学は目の保養になったことは勿論だが、日本が「住」において先進国になるには、まだまだやらなくてはならないことがたくさんあり、私が考えていることが間違いないと確信させてもらえる機会にもなった。感謝。



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2015.05.27

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世田谷ライフに掲載いただきました!

 NENGOでリノベーションのプロデュース・施工を担当させていただいたお宅が世田谷ライフに紹介いただいた。立ち読みではなく、是非購入し、ご覧いただきたい。


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 さて、NENGOでは、理念ミーティングなるものを毎週開催している。企業理念を考える場であり、私がどんなことを考えているかも理解してもらう時間となっている。参加者は遠慮はしているだろうが、意見をぶつけてくる。「その考えをもっと社員に伝えましょうよ」「社長ツンデレだから・・・」などなど。まだまだ自分の考えがスタッフに浸透していないことがわかる時間でもあるが、やっている意味があると確認ができ、嬉しくなる瞬間でもある。私に声をかけてくれない若手とのコミュニケーションをもっと積極的に取るべきことは間違いない。


2015.05.26

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その不動産購入ちょっと待った!!

 駅から遠い戸建て物件(特に新築)は、今は買うべきではない。人口が減る中、一般的な土地の価格は落ちる一方なのだから当然の話だ。落ちるとわかっている株を買う人はいない。また、木造の建物も、20年も経てば価値は0だ。高層マンションの購入も慎重にした方が良い。今はアジアのお金持ちの購入意欲が高かったり、相続対策になるからと人気を集めているが、今後は急激な価値下落の可能性を持っている。将来修繕しないといけないタイミングに何が起きるか想像することは簡単なはずだ。不動産の売買は、株の売買よりも難しいと認識して欲しい。信頼あるパートナー選びをすべきかと。

 実は、私自身も不動産売買では何度も損をしている。マンションを購入し、住んでいたこともあるが、賃貸住まいをしていた方が間違いなく良かった。それと、小田急線の生田駅から徒歩7分の場所にある実家の話。先代が随分とお金を使い建てた家だが、先代が亡くなり、母一人には大き過ぎ、賃貸に出すか、売却するかを余儀無くされた家だ。10年も経過していない住宅にしては、あまりにも価値が無くなり売却は避けようということになったが、他人に貸そうにも、期待する価格ではナカナカ借り手はつくはずもない。なんとか9部屋のシェアハウスにして運営してもらっているが、もっと考えて投資をしておけば、今頃もっとハッピー不動産ライフを送れていたはず。不動産売買は先をよむことが大事です。

2015.05.26

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大磯に住みたい人募集!

 大磯に住みたい人、大磯でお店(飲食など)を出したい人を募集。まだどうなるかわからない話で申し訳ないのだが、大磯という街に住んで、大磯を盛り上げたい人は、是非お声かけいただきたい。駅から徒歩5分、目の前を箱根駅伝が通過する立地です。


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2015.05.22

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先代の13回忌法要

 NENGO(当時オリエンタル産業)創業者的場源一の13回忌法要を5月17日に家族だけで執り行った。超雨男だった先代のパワーがまったく感じられないほどの晴天に恵まれたのは、ちょっとさびしくもあった。引き物は、亡くなる前年にホールインワン3回達成した先代にちなんで、虎屋さんのゴルフボール最中を用意させていただいた。極楽でもゴルフとお酒を楽しんでいるのだろうか。ふとお墓を眺めると、いい感じの街並みがそこにあった。

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2015.05.20

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奇跡の病院「慶友病院」

 ダイヤモンド経営者倶楽部のお誘いで、慶友病院へ見学&勉強会にお邪魔させていただいた。人生の最後を送る病院として有名な病院だが、現在では、その手前の介護付き住宅の運営などもされている。結論から言わせていただくと、『凄い』の一言。誰も真似できないことをやっている。入院費用は安くはないが、その費用に十分見合ったサービスを受けることができる。何千万円もの支度金が必要な老人ホームとどちらが安心して暮らせるかを比べて欲しい。きっと慶友病院を知らなかった人なら私に感謝することになるはず。他病院との差別化の一例だが、病院には呼吸器を置いていない。これだけでも分かる人には分かるだろう。

 それと、病院内を見学して驚かされたのはスタッフの皆さんが自然な挨拶をしてくれること。大塚理事長もおっしゃっていたが、挨拶は本当に大事にしているそうだ。私の前職でのフォーシーズンズホテル内でのスタッフの対応と変わらない。とてもフレンドリーだ。そして、スタッフがまず幸せでないと患者さんを幸せになってもらうことは出来る訳ないと、色々な工夫をされているし、待遇も同業界の2割増しだそうだ。そして、働く医師やスタッフの家族も入院されている。しかも、スタッフ自身も将来入院したいと言っている。理想の職場だ。

 大塚理事長は、論語とそろばんのバランスが非常に良い人だと感じた。そして、「人がやらないことをやる」というビジネスの基本の大事さも思い出させていただいた。不動産管理業としても大変多くの気付きをいただいた。ただ、実は大塚理事長が友人の友人だったということも大きな衝撃だった。同年代として負けていられない。(写真は慶友ガーデンハウス


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2015.05.19

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ワーク&ケアバランス研究所

 NENGOでは介護離職撲滅のために、ワーク&ケアバランス研究所さんと提携させていただいた。スタッフが介護をする立場になった際、相談相手になっていただけることになっている。早速、相談に乗ってもらっているスタッフもいて会社としては助かっている。今後、日本では人口が少なくなるので、一人で多くの老人を面倒見なくてはならなくなる。人口減と介護は日々大きな社会問題となっていく。不動産・建設業は、この問題に大きく貢献できる業界の1つであることは間違いない。そして、NENGOは先頭を走り、業界を引っ張っていく立場になりたいと思う。写真は、ワーク&ケアバランス研究所さんにいただいた介護と仕事を両立支援ハンドブック。

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2015.05.18

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「なぜ?」と考える。

 ログロード代官山に弊社顧問の藤田氏に誘われお邪魔してきた。私はこういう開発や建築を見ると、「なぜこうしたのだろうか?」といつも考える。完全に負け惜しみなのだが、「自分だったらこうするのにな」と意見を持つ。そんなことを繰り返し、自身の頭の中には理想の街並みがいつも描かれることになる。先日のブログの「考えずにまず否定しろ!」に通じることかもしれない。何事に対しても疑問を感じることは大切だ。ただ性格が悪いと思われる可能性が高いのでご注意を。

 ログロード内にあるキリンビールのクラフトビール事業のフラッグシップSPRING VALLEY BREWERY TOKYOで食事をした。平日にも関わらずずっと満席状態で、人気を博していた。友人が経営するTYハーバーCOEDOビールが築き上げてきたクラフトビール人気を一気にさらおうとしているのだろうか。こういう動きは、どんな業界でも当てはまることなので参考になる。大企業にはできないことをNENGOはやっていかないとならない。


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2015.05.15

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ゴミをまたぐな!

 目の前にある問題を見て見ぬ振りをし、通り過ぎるなという意味で、「ゴミをまたぐな!」とスタッフに話をすることがある。そして、小さなゴミを見逃していると、いつのまにか処理しきれないゴミになっている場合がある。ゴミは小さいうちに拾った方が良い。

 さて、まさしくゴミの話。昨日の夕方、会社から出かけていく際に、近くの道に大量のタバコのポイ捨てがあった。これは「明日掃除しなければ」と思っていたのだが、今朝出社してみるとすべて無くなっていた。佐藤がすでに出社していたので聞いてみるとやはり佐藤が掃除してくれたとのこと。嬉しくて涙が出た。

(写真は、本文には全く関係ない、昨日目黒雅叙園で出会ったカエル)

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2015.05.14

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知覧の武家屋敷

 知覧武家屋敷は想像以上に見応えがあった。街並みやお庭が美しかったのは勿論、この武家屋敷自体の存在理由がデザインとして落とし込まれているのが、とても興味深かった。通りはいざというときに水を流し堀になり、敷地内に入っても簡単に家までたどり着かないような仕掛けがしてある。また、門の横に厠があるのにも驚かされた。機能を追求し、意味のないデザインを避けることで、こんな建物ができるのだろうと感動した。今後、NENGOではハウスメーカーを立ち上げたいと考えているが、そのときの参考にしたいと思う。(2枚目以降の写真は色々な地域の街並み)

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2015.05.13

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考えずに否定しろ!

 昨日、カンデオホテルの穂積さんにミーティングが活発になるヒントを教えていただいた。「考えずに否定しろ!」江副さんからの受け売りらしい。まず人の発言を否定することで会議に緊張感が出て盛り上がり、考えざるを得ないので自身の脳力も自然と上がるという寸法だ。やはり勢いのある会社の代表の話は面白い。

 7月7日にHEAD研究会不動産マネジメントTF主催のシンポジウムが開催される。カンデオホテルの穂積社長とCIAのシーユーチェンさんに登壇いただき、未来の横浜市長伊藤ひろたかさんにコーディネーターをお願いすることになった。日本エイジェントの乃万さんとNENGOの河田と企画を進めている。3000円という入場料では安すぎる内容になることは間違いない。是非ご来場いただきたい。

場所:アーツ千代田3331
日時:18時スタート



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2015.05.12

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「イオンの功罪」

 熊本や鹿児島を見て回って感じたのが、シャッター商店街の多さだ。そして、その理由の1つとして地元の人の口から発っせられる言葉に「イオンができたから」があった。確かに、大して工夫もせずに楽に商売をしてきたお店からすると、イオンの価格や品揃えや買い物のし易さに対抗することはできないだろう。ただ、小さいお店だからこそ、気合とちょっとした工夫があれば生き残ることができると考える私は甘いのだろうか。

 行政の担当者も考えて欲しい。本当にその地域にはイオンが必要なのかを。マクドナルドやスターバックス、ミスタードーナッツなどのナショナルチェーン店も一緒にやってくることになる。今後はナショナルチェーン店がない地方がもてはやされる時代が必ずやってくる。というか、そういう地域しか生き残れないかもしれない。その地域らしさが大切な時代になるということだ。また、イオンでは買い物をしないで、地域の小売店で買い物しようという運動も各地で起きていることも見逃せない。勿論、イオンの長所も多々あり、地域住民のためになっていることもあるが、未来永劫その土地で営業し続けるとは考えにくい。長い目で見て、どちらが住民のためになるのだろうか。イオンを誘致する前に、岡山の問屋町は必ず見て欲しい。ナショナルチェーン店が進出してもことごとく失敗し、若者たちのオリジナルのショップが200件以上並んでいる街だ。



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2015.05.11

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新幹線や飛行機みたいな人になりたい!

 新幹線や飛行機は見るだけでウキウキ、ワクワクする。そんな人になりたいものだ。私は城に対しても似たような感覚があり、見るたびに「やってやる!」と強く思う。

 
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(写真は熊本城)

2015.05.08

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ウエスティン都ホテル「佳水園」(村野藤吾設計)

 「佳水園」に宿泊する機会を得た。50年前の数寄屋建築だが、冷蔵庫の置き場などの細かい点は別にして、気になるところがなかったのは驚きだった。50年前の賃貸マンションをそのままの間取りで入居者を集めることは不可能なはず。残念だったのは、ホテルの経営者が「佳水園」を大切にしていないことが伝わってきたことだ。間違いなくお荷物扱いしているはずだ。ホテルスタッフの愛情も全く感じられなかった。確かに、斜面をいかし、それぞれのお部屋毎に景色や風の流れを考え建築した部屋は、ベルマンやハウスキーパーには苛酷な職場となる。だとしてもだ。今のような扱いは本当に止めて欲しい。どうせなら佳水園だけでも、誰かに売却してしまえば良いのに。

 村野藤吾が設計した同じようなタイプの旅館として三養荘がある。こちらもプリンスホテルという大企業が経営している。以前お邪魔したときは、特に良いサービスを受けた記憶はないが、建物は佳水園よりは間違いなく大事にしてもらっている。建築に携わる人は是非見に行き体感してもらいたい。特に若手の男性に言いたい。金額が高いからと言って経験をしないといつになって成長はない。身銭を切って良い体験を積み重ねよう。きっと自信がつくはずだ。NENGOもこれからの数寄屋をつくるべきだと考えている。ご期待いただきたい。



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2015.05.08

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連休明けの楽しみ

 連休中各地域に散らばったスタッフがお土産を買ってきてくれる。私の連休明けの楽しみの1つとなっている。ちなみにこれをくれたスタッフは結婚を早くするように親から言われたような、言われてないような。


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2015.05.07

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先代のルーツを探る旅

 NENGO(当時オリエンタル産業)創業者的場源一の生まれ故郷である熊本県を旅してきた。戦後存命だった7人兄弟の6番目だった先代は、きっと家族の愛情に包まれ、大切に育てられたのだと思う。地元での的場兄弟の仲の良さは有名だ。高校を出て、相当な覚悟で東京に出て三井農林に入社したにも関わらず、東京に来ても故郷のことは片時も忘れない生活を送っていた。12年前59歳で亡くなる直前まで熊本にそのうち住みたいと言っていた。そこまで先代を魅きつけた熊本を少々紹介したい。

 「肥後もっこす」という言葉を知っているだろうか。純粋で正義感が強く、一度決めたら梃子でも動かないほど頑固で妥協しない男性的な性質を指すそうだ。まさしく先代を表現した言葉に思う。私自身も頑固さは認めざるを得ない。NENGOスタッフの服部にも似たところがある。こういう性格の人を輩出するには、その地域性が大きく関わっていると感じる。風土・歴史・文化が大きく影響している。加藤清正が熊本城をつくり、その後細川家が引き継ぎ熊本を治め、文武両道を広めてきた。そして、鹿児島の島津を押さえる要となっていたので、肥後もっこすが育つ土壌が自然とできていたのかと。日本新党を立ち上げ、内閣総理大臣にもなった細川護熙さんは間違いなくその代表だろう。関ヶ原の戦いの時の細川ガラシャの話も、その後の肥後人の性格を形成する大きな要素になっているのではないだろうか。

 そして、熊本には多くの名産がある。い草、馬刺し、海苔、アサリ、車エビ、みかん(でこポン、ざぼん)、蜂蜜、メロン、なす、すいか、お茶、木工、刃物、陶芸などなど。数えたらキリがない。そして、温泉もある。的場の一族も色々なことをしている。例をあげると、吉川養蜂園湯の鶴温泉あさひ荘など。素晴らしい仕事をされていて評価もとっても高い。そして、いつも忙しく働かれている。ただ、湯の鶴温泉や湯の児温泉のある水俣市全体では、人口も観光客も減る一方だそうだ。熊本全体でもそうなのかもしれない。1つ提案がある。特に水俣は公害では有名な場所なので、中国からの観光客を呼び込んではどうだろうか。現在、公害で悩んでいる中国の人に、水俣の歴史を知り、美味しい食事をして、温泉に入りながら自分たちの未来を考えてもらう機会をもってもらいたい。水俣市長の西田ひろしさんと仲良い方はご紹介ください。そして、的場の本家は瓦屋をしている。写真のお墓の横に写っている家は本家の屋根だ。瓦業は街並みを美しくする素晴らしい仕事だと思う。関東でもやってみたい。瓦屋さんを経営していて、止めようとしている人がいたら、紹介ください。NENGOで引き継ぎますので。

 ダラダラと熊本について書いてきてしまったが、先代が熊本に魅せられた一番の理由は、間違いなく的場の兄弟だと思う。的場家のみなさんは、とにかく人がいい。良すぎる。先代は、肥後もっこすな性格で、一匹狼なのだが、兄弟の愛情に包まれることも同時に強く願っていたのだろうと思う。子供のまま大人になったような人でもあったので、間違いないはず。私自身、的場一族には今回の旅では大変お世話になった。どう恩返しをしたら良いのだろうか。とても悩ましい。


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2015.05.07

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大山街道にシェアカフェを企画しています

 大山街道をご存じだろうか。江戸時代、大山詣でに利用されていた道だ。沿道には寺社仏閣が多く、古い蔵なども残っている。二子新地と溝の口の区間は、当時の繁栄を今でもなんとか感じることができる。岡本太郎や濱田庄司などのアーティストも輩出した地域だ。それにも関わらず、最近は単なるマンションストリートに成り下がってしまっている。この大山街道を大山街道らしくしようとNENGOは動き出している。まずはシェアカフェをオープンさせる予定だ。将来飲食店を開業したい人に向け、時間貸しするスペースとなる。勿論、ホームパーティや料理教室などで利用いただいても構わない。街つくりに対して、前向きなコミュニケーションを増やしていきたいと考えている。

 出身地の景色は人に大きな影響を及ぼす。美しい街に生まれた著名な芸術家や建築家は多い。トレド(イタリア)のエルグレコ、ラ・ショー・ド・フォン(スイス)のコルビジェ、小布施の画家髙井鴻山などなど。美しい街で生まれ育った人は、美しいモノを生み出す能力を自然と身に付けるのだろう。京大出身者がノーベル賞を受賞するというのも、このことに起因するのではないだろうか。岡本太郎や濱田庄司を生み出した大山街道は、当時はどのような景色だったのだろうか。



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2015.05.01

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