「武士道」 新渡戸稲造
100年も前に書かれた「武士道」がまた人気を呼んでいる。今の日本人に足りない物の代名詞のようになっている。江戸から明治への開国時、海外列強諸国は「なぜ日本では宗教が盛んでないのに、日本人は精神性が高く、道徳心があるのか」を不思議がった。というか畏怖した。その一つの答えが武士道だった。「武を本分とし勇敢さに最大の価値を置くこと」や「主君、あるいはむしろお家に忠義をつくし、自己を顧みない」ことがもともとの武士道で、その後、庶民にもあてはめるためにか、儒教的倫理観も加えていった。現在の日本ではどうだろうか?まずは自分のことを優先している人間がほとんどのような気がする。いや間違いない。世のため人のために生きている人を馬鹿にこそすれ、尊敬する雰囲気ではない。これではまともな政治はできないので、当然美しい国などできるはずもない。美しい国日本を復活させるには、まずは日本人の心を美しくしないといけないかもしれない。
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- 常楽ブログ
- 投稿日時:
- 09/05/14
- 概要:
- 中学生だった頃の私にとって、新渡戸稲造の『武士道』は愛読書のひとつだった。何より、『武士道』という言葉の響きが格好よくていい。最終的に私は、自らの人格形...
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