さまよえる日本の住宅 番外編①
私がインテリアの仕事をしだしたのは、分譲マンションのモデルルームの仕事からだった。今考えても大した仕事ではなく、日本の住宅をダメにしているデベロッパーの片棒をかつぐ仕事だった。インテリアコーディネートは私にとって新しいジャンルだったので、はじめは楽しく仕事をしていたのだが、本気で住宅のことを考えていない人との仕事はすぐにつまらなくなってしまった。あまりにもくだらない規制だらけの仕事にストレスを感じ、最後は知り合いのインテリアショップに仕事を押し付けて一切手を引いてしまった。それからというもの日本の住宅を根本からなんとか変えてやろうとインテリアのペイントの普及に力を入れたりして、今まで10年弱やってきている。最近やっと私の考える方向に住宅業界が向かってきているのを感じることができるようになり、やってきたことは間違いではなかったと安心している。さあこれから何ができるか、乞うご期待!
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