これで良いのか、日本のマンションの開発。
日経新聞であるマンションが広告されていました。森の奥にそびえる高層マンションをどう思われますか??確かに高層マンションに住む人からすると自然環境の良いマンションで素晴らしい~となるかもしれませんが、この森が大好きでいつも散歩している人などからしたらどうでしょう?いきなり現れた侵略者で、景観だけでなく自然環境も破壊をする憎い奴だと思うでしょう。このマンションを企画した人がこの広告を了解している訳ですから、企画者のエゴも伝わってきます。アバターや風の谷のナウシカを連想させます。先日の八会シンポジウムで㈱佐々木設計事務所の佐々木龍郎さんが、「ろくな建物(住宅)がないから、木で隠せ」とおっしゃっていたことも思い出しました。

江戸東京博物館で江戸人の粋を感じる
江戸東京博物館に行ってきました。前に行ったときはそれほど気にならなかったのですが、館内が随分と暗かったです。展示品を傷めないためにも必要なのでしょう。ただ、ふと思ったのは江戸時代って、夜は相当暗かったはずです。それを知ってもらいたくて、館内を暗くしているってことはないですかね?真相はどうなんでしょうか??この暗闇をテーマに最近nengoチームは活動をしているので、そういう視点で見学をしてきました。上流階級の家は外壁を真っ白の漆喰が塗られています。これは夜でも明るさを保持しようとしたからではないでしょうか?また、屏風などに銀箔や金箔が貼られているのは、月明かりや蝋燭の火で夜間に鑑賞するためだったのではないでしょうか?などなど思いをめぐらせ鑑賞してきました。当時の建物は風や水の流れを読むだけでなく、光の取り入れ方も当時は良く考えていたのでしょうね。なんだかそんな時代の人々の生活の方が粋だと感じるのは私だけではないはずです。

「風の谷のナウシカ」
断熱は重要です。
内装解体後の木造中古戸建てを見る機会がありました。以下のようなことが起きていました。①グラスウールが内部結露を所々で起こしており、カビが生えています。②隙間だらけでグラスウールが歪んでいます。③ネズミがグラスウールと合板・ボードの間を寝床としていたようです。④1Fと2Fのソウカン部分や出窓が無断熱になっていました。断熱方法によって、住宅のもちは大きく変わってきます。本気で住宅を長持ちさせようとするならば、今まであった断熱材の施工に対する認識を改めないといけません。
三菱地所さんのマンションの抽選会に行ってきました。
先日、三菱地所さんが売り出しているマンションの抽選会に付き添いで行ってきました。こんな時代でも売れているマンションは売れているのです。倍率が7倍のお部屋もありました。 結果はどうだったかって?それは秘密です。(笑)
そんな体験をしながら、日本の不動産がその建物の住民を含めて地域のために本当になるにはどうすべきかを考えていました。思いついたのは、小さいことからコツコツやることも必要ですが、不動産業界の仕組み自体を変えないといけないということです。まだ整理できていないので詳しい記述は避けますが、私にやれることはあるような気がしています。

昭和の地域力発見事業「芝の家」を知ってますか??
芝の家とは子供の成長を地域で見守りながら、地区の交流も深めて行こうという事業です。港区芝地区総合支所と慶應大学の共同事業です。昭和30年代には当たり前にあったことなのですけどね。nengoの目標である美しい街並みを作るには住民の参画無くしては語れません。綱島の飯田邸でもこのようなことをしても良いかもしれませんね。
温故知新で世界進出
イケアに行ってきました。コストパフォーマンスの良い商品が多いですね。サイズが合えば収納やキッチンなどはお買い得です。低価格なリノベーションを望まれる方には活躍してくれそうです。勿論、それなりではあるのですが。イケアは店内も商品も思いっきりスウェーデンしていたので、ニトリは全然違うことをやってもらいたいですね。ちょっと海外のデザインばかり気にしているようですし。温故知新を実行するためにも、まずは日本の伝統文化を学ぶべきかとも思います。そうすれば、きっと世界にも通用する家具屋になるのではないでしょうか。

高層マンションについて②
高層マンションで販売が不調なところが多くなっているようです。計画が途中で無くなっている物件も多いです。街に受け入れてもらえない建て方をしていてはウケナイのは当然です。そもそも本当にその場所に高層マンションが必要なのかどうかを考えないといけない物件が多過ぎます。田舎にポツンと高層マンションが建っているのを度々目にしますが、あれは絶対に必要ないですよね。100害あって、一利なしです。ちょっと言い過ぎかな??高層マンションは自己顕示欲の強い人にはたまらないのかもしれませんが、そろそろ落ち着いて考えてみましょうね。

一般社団法人 建築家住宅の会の設立記念総会に行ってきました。

建築家住宅の会の設立記念総会に行ってきました。どんな目的で設立されたかというと、建設される住宅のうち1%も建築家と建てている住宅がない現状を打破し、10%に持っていこうということでした。私としては街並みも考え、真に施主のためになる住宅を建てることができる建築家がたくさん仕事をすることは大賛成です。ただ、自分の実績(作品)作りのために家づくりをしている建築家が多い今日この頃、賛成して良いものかどうか悩んでしまいます。偉そうですが、もうちょっとこの先の活動をみさせていただきたいです。
日本への留学生を増やしたい
日本にもっと留学生を呼ばないといけないと思っています。第2の故郷と感じてくれる外国人が増えることで、日本への感心も高まり、人もお金も集まることに繋がります。日本人が日本を知るきっかけにもなります。しかし、外国人の日本での住宅事情があまり良くないようです。賃料の保証がないからなどの理由で外国人に住まわせるのを拒否するアパートオーナーさんが本当に多いようです。受け入れ態勢が取れていないのです。これでは、将来観光立国になることも難しいでしょう。国レベルでなんとかしないといけないことです。 今度オリエンタル産業でハワイに留学していた学生を採用することになりました。彼の意見も取り入れて、新しい試みができればと思っています。
川沿いマンションと幹線道路沿い(高速道路沿い)マンションの向き
先日自宅からオフィスまで自転車で走ってみました。20分で到着しました。自転車通勤ありですね。でもシャワールームが必要となると・・。最終的には3時間以上走りました。気持ち良く神奈川側の多摩川沿いを走っているといつも感じることですが不思議な光景に出合います。せっかく多摩川という素晴らしい景色があるにも関わらず、そちらには背を向けてマンションを建てているのです。確かに多摩川は北向きにはなりますが、あり得ないですよね~。また、これは幹線道路沿いのマンションにも当てはまります。南側に高速道路や246が走っていて、空気も悪く、音もうるさいのにベランダを南に向けてしまうのです。しかも、北側は建物が低いので眺めが良いのです。絶対におかしいですよね。デベロッパーは住まい方を知らないにも程があります。よっぽど3枚目の写真の人の方がわかっていますよね。


中塚翠涛さんと関洋さん
友人の書道家中塚翠涛さんがガラスの書道具展を開催するようです。しかも開催場所がお世話になっているインテリアデザイナーの関洋さんがデザインしたOVEです。これからの日本の住まいや生活に大きな影響を及ぼすだろうと踏んでいる二人が出会っていたというのはやはり偶然ではなく必然でしょう。私も負けずに頑張りたいですね。そうだ!中塚さんに今度nengoのイベントに登場してもらいましょう。事務所が許してくれるかな??
美しい街並みとは?
戸建て分譲の販売が好調になってきたようです。が・・・。
断熱材の役目
建物の断熱材は何のためにあるのかご存じですか??そもそも固体より気体の方が熱を伝えにくいのですからわざわざ断熱材を入れる必要がないと考える人がいます。でもそれは間違いです。何もないと気体は対流を起こし、熱を移動させてしまいます。ですから、気体を動かさないために断熱材は必要となるのです。この基本を踏まえて断熱材選びはしないといけません。そして、それぞれの地域・建物にあった断熱材を利用することが家自体のためにも、そこに住まう人々のためにもなると信じています。詳細はオリエンタル産業の耐火断熱事業部のサイトをご覧ください。
マンションが売れ残る理由
私が住むマンションでのリノベーション工事で感じたこと
最新のコメント
- Jase 01/27
- ilrcsea 01/28
- pgucfcmd 01/30
過去の記事
- 2012年1月(20)
- 2011年12月(20)
- 2011年11月(18)
- 2011年10月(24)
- 2011年9月(20)
- 2011年8月(23)
- 2011年7月(21)
- 2011年6月(19)
- 2011年5月(12)
- 2011年4月(9)
- 2011年3月(14)
- 2011年2月(10)
- 2011年1月(9)
- 2010年12月(15)
- 2010年11月(12)
- 2010年10月(14)
- 2010年9月(14)
- 2010年8月(14)
- 2010年7月(17)
- 2010年6月(17)
- 2010年5月(19)
- 2010年4月(22)
- 2010年3月(20)
- 2010年2月(12)
- 2010年1月(17)
- 2009年12月(11)
- 2009年11月(12)
- 2009年10月(11)
- 2009年9月(12)
- 2009年8月(11)
- 2009年7月(16)
- 2009年6月(11)
- 2009年5月(10)
- 2009年4月(11)
- 2009年3月(10)
- 2009年2月(19)
- 2009年1月(8)
- 2008年12月(12)
- 2008年11月(6)
- 2008年10月(11)
- 2008年9月(13)