nengo memo

2010年11月(12)

日本は観光事業を本気でやる気があるのでしょうか。

 政府も言っていますが、日本はこれから観光に力を入れていかないといけません。海外から人をお金を集めないといけません。その観光という言葉の語源は、『易経』の「国の光を観る、もって王に賓たるに利し」という一節によります。つまり、国の威光を観察するということです。例にあげて申し訳ないのですが、下の写真のような建物があるような街を訪れた人がその土地の威光を感じることができるのでしょうか。日本が本気で観光に力を入れる気があるのが疑問です。

 

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PENGIN「百合の花咲く丘で」

 PENGINの6枚目シングル「百合の花咲く丘で」をご存知でしょうか。AKB48の松井咲子さんがミュージックビデオに出演していて話題になっています。この歌は、故郷の沖縄と上京してはじめて住んだ百合丘を重ね合わせて、自らの想いを歌っているラブソングです。私も百合丘に住んだことがあるので、一般の方以上に曲に引き込まれていると思います。地元のことが歌になったら嬉しいですよね。また、その土地を知らない人が聴いてもそこに住みたくなったり、遊びに行きたくなるかもしれません。誰か溝の口や綱島の歌をつくってくれないでしょうか。

土地は地球のもの

 ニコ設計室のオープンハウスに行ってきました。とっても良かったです。その土地の特徴をうまく活かしていました。それと代表の西久保さんに良い話を伺いました。「土地は地球のもの」という話です。西久保さんもオーナーさんに聞いたようです。現在日本では家つくりをすると、土地を自分のものと強く思ってしまい、頑丈な塀を建てたり、隣の家のものがちょっと入ってくるだけで我慢ならなかったりします。そんなときに、土地は地球のものと考えると気持ちにゆとりが生まれ、近所付き合いもうまくいき、住んでいて気持ち良い街になるとのこと。ほんとそうですよね。そして、これは私もいつも思うのですが、なるべく土を残すことが重要だともおっしゃっていました。建築はただでさえ、環境破壊行為です。ECOではなく、エゴな行為です。建築業界、不動産業界にいらっしゃる方は考えていただきたいと思います。

11ARTS 

 代官山プロジェクトのコンペが「11ARTS」という本になりました。2次審査に残った11社の設計事務所のプロポーザルが紹介されています。建築が街並みをつくるお手本であるヒルサイドテラスの第2弾と考えても良いプロジェクトかもしれません。とっても面白いですから、是非読んでみてくださいね。

 11社を紹介しておきます。アーキテクトファイブ、architecture WORKSHOP、アトリエ・ワン、隈研吾建築都市設計事務所、クラインダイサムアーキテクツ、窪田建築都市研究所、みかんぐみ、内藤廣建築設計事務所、ナスカ一級建築士事務所、NIIZEKI STUDIO、乾久美子建築設計事務所。そして写真はナカサ&パートナーズさんです。

オノ・ヨーコ

 オノ・ヨーコさんの活動に興味があります。「愛と平和」を本気で世界に発信されています。ツイッターでフォローするとフォローし返してくれますよ。そのオノ・ヨーコさんが「日本は綺麗、清潔という意味で」とテレビで発言されていました。ということは、「日本は清潔だけど、美しくはない」と思っていらっしゃるように受け取れました。今度ツイッターでお聞きしてみようと思います。

「濱の料理人」 昔宮賢典氏

 濱の料理人という組織をご存じでしょうか?横浜の農作物の地産地消を推進しようとしているグループです。代表の昔宮さんはなんと大学3年生です。横浜の農作物のブランド化を進めています。こういう活動って、街つくりに直結するのですよね。非常に興味ある動きです。みんなの党の伊藤ひろたかさんのwebに詳細インタビューが出ていますので、是非ご覧くださいね。ちなみに前々回はも登場しています。まだご覧いただいていない方はご一緒にどうぞ。

 

腰越の家オープンハウス その2

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 11月27,28日にオープンハウスを行う腰越の家は、歩いて30秒の場所に「海しゃり」という生しらすがいただけるお店があり(勿論、漁に出れない日は生はないはず)、3分歩くと江の島がバッチリ見えます。ご近所の方も日焼けした、いい感じの方が多いのですよ。こういう環境羨ましいですよね~。

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腰越の家オープンハウス

 美しい街をつくる第一歩、NIIZEKI SUTUDIO設計、オリエンタル産業施工の美しい家がもうすぐ完成します。施主様のご好意でオープンハウスを行います。ご興味ある方は是非見にいらしてください。詳細はこちら 101105_KSG_drawing.jpg

岡倉天心の理想とする建築は??

 岡倉天心はつぎのような文章を残しています。「現代日本にみられるヨーロッパ建築の愚にもつかぬ模倣にはただ悲しむのほかはない」と。岡倉天心の現代は明治後半ですけど、今の現代にも当てはまるようなことを言っていますね。そして、その続きですが、「西洋の先進国でなぜ建築がこれほど独創に欠いているのか、古くさい様式の繰り返しばかりなのか、不思議である」とあります。おっしゃる通りですね。日本の良い点と悪い点をしっかり把握し、これから我々は「これからの日本」を作らないといけません。

自然>人工

 私が朝家を出てくるときの自宅からの眺めです。朝陽が昇る直前です。美しいですよね。目だけでなく心にも響きます。東京タワーや六本木ヒルズも見れて眺めが良いのですがすぐに飽きてしまいました。太陽や月や星を観るのは全然飽きません。やはり自然には人工は勝てないようです。

 

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挨拶のある街 その2

 賃貸アパート・マンションを管理させていただくと入居者の方と揉めることがあります。隣の部屋の音の問題やゴミの捨て方ですとか、賃料の不払いなどが原因です。去年川崎市幸区では入居者がアパートオーナーさんを刺殺する事件まで起きています。これから定職につけない人が増え、社会がさらに不安定になるとこういう事件も多くなっていくことでしょう。その危険をちょっとでも軽減するためにも賃貸アパート・マンション内や近所での挨拶励行を提案したいと思います。勿論、後ろ向きな話だけではなく、挨拶がある街の方が当然良いと思いますしね。

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「大山みちまちウィーク」

 オリエンタル産業は、地元溝の口のため、美しい街をつくるために「大山街道アクションフォーラム」に参加してきました。今週末117日(日)〰14日(日)は「大山みちまちウィーク」です。大山街道をめぐる街歩きが開催されるほか、ミニコンサートや灯篭作りワークショップや、ミツロウキャンドル作りワークショップ、他にも珈琲を焙煎して味わうワークショップなどが開催されます。そして、勿論PORTER'S PAINTSも参加します。駅近くの大山街道ふるさと館のカフェでは、明治大学の学生さんとPORTER'S PAINTSがコラボレーションして作られた60個近くの箱がテーブルや椅子となって並ぶ予定です!また会場では、大山街道の各所を案内するボードにPORTER'S PAINTSCHALK BOARD PAINT(黒板塗料)が使用されており、日本理化学工業さんのチョークでコメントを加えてゆくこともできます。是非足をお運びくださいね。

 

 

[高津区役所HP]

http://www.city.kawasaki.jp/67/67tisin/ooyamakaidoumasutapu/masuta/ibento.htm

 

[YAMA TV]

http://ooyamakaido.com/